『睡眠時無呼吸症候群と枕』
睡眠時の無呼吸が枕で治るなんて信じられない!!そんなふうに思うかもしれませんが、そんな事はありません。
モチロン全ての睡眠時無呼吸症候群が良くなると言うわけではありませんが、枕を変えるだけで無呼吸が無くなった人はたくさんいます。
高額で危険な手術などをする前に一度試してみる価値はあると思います。今回は枕を変えるだけで何故、無呼吸が良くなるのかそのメカニズムと、睡眠時無呼吸症候群の治療にかかる費用などについてまとめてみたいと思います。
『無呼吸の原因』
舌が喉の奥に落ち込み上気道を塞いでしまったり、脂肪で気道を塞いでしまって無呼吸状態になる事を睡眠時無呼吸症候群と言いますが、その名の通り呼吸が止まっている状態なので、これは誰が聞いても危険なのはお分かりいただけると思います。
呼吸が止まっている間は脳への酸素の供給もストップしていますし、その他にも睡眠時無呼吸症候群はほおっておくと重篤な問題に繋がります。
しかし高額で危険な手術や『鼻マスク(CAPA)』『マウスピース(歯科器具装置)』などは気軽に試す事はできません。そんな時に気軽に試してみる事が出来るのが枕と言うわけです。
『気道の確保』
起きている状態で呼吸をしても苦しさは感じ無いと思いますが、そのままの姿勢で顎を引いて下を向いて呼吸をした時に息苦しさを感じると思います、高い枕を使ってい時はこのような状態になっています。そしてこれは低い枕を使って頭が沈み込み過ぎている時にもいえます。
更に、睡眠時無呼吸症候群の方は、仰向けで寝ると舌が喉の奥へ落ち込み、気道をふさぐ場合が多いとされています。
と言う事は仰向き姿勢のままで寝ないかが大切になってきます。この事からも睡眠時に無呼吸状態ににならないようにするには、適切な枕の高さと横向き寝で負担のかからない枕かがポイントになってきます。
気道を確保しイビキや睡眠時無呼吸症候群などの問題を解消する安眠枕は色々とありますが、その中で私が選んだのが『イビキ対策枕のクビックス』です。
この枕はイビキや無呼吸に悩む人や、その家族のために開発された枕で、その特徴的な形により、横向き寝でも仰向き寝でも頸椎を優しく支え上気道を確保してれる構造になっています。
私も睡眠時無呼吸なので、基本的に横向き寝で寝ています、イビキに効果的な枕もいくつか試したのですが、その中でも横向き寝の時に1番楽な姿勢でいられたのが『クビックス』でした。
『クビックス』はかなり高い確率でイビキが改善する枕として人気があります、実際にわたしも『クビックス』に変えてからイビキが良くなったよ!って奥さんに言われましたし、自分の体感的にも凄く楽になりました。
そして、さっきも書きましたが『クビックス』は横向き寝の時にとっても楽な姿勢でいられるのです。
いままで『六角脳』や『メリーさんの高反発枕』などの安眠枕を試してきましたが、その中で一番楽だったのがこの『クビックス』になります。
仰向きで寝た時に無呼吸になっているかどうかは、きちんと検査をしていないのでわかりませんが、体感的は楽になっているのは確かです。
『クビックス』公式サイトはこちらから入れますので、イビキや無呼吸で悩んでる人はチェックしてみて下さい。