寝違いはつらいですよね~~、首や背中の痛みが3.4日取れない事もしばしばですよね。私はそれが定期的の起こるんです、あまりに辛いのでその原因や解決法を色々調べてみました。
寝違いの原因は、寝ている間に脇の内側を通る『腋窩神経(えきかしんけい)』が圧迫されて起こるそうです。
『腋窩神経』は首を支える筋肉につながっているので、ここが血行不良でしびれると首や背中にかけて痛みが発生するわけです。
寝違いになってしまった時の対処法は、脇の下の血行をよくしてあげる事です。動かない首が、すぐ動くようになります。
- リラックスして手をダラーっと下げる。
- 首の痛む側の手をゆっくり後ろに、自然に止まるところまで引き上げる。
- 止まったところで、20秒数える。
- 次に肘を110度に曲げた(鈍角)状態から前方に上げていく。おそらく、真上まで上がる。
- その状態で20秒。
- 以上を3セットほどすれば、神経が開放されて首が動かせる。重症な人はさらに2〜3セット続ける。
これが、寝違いになってしまった時の対処法で、次に寝違いにならないための対処法です、私はこの方法に変えてから寝違いする事が無くなりました。
寝違いの根本的な原因は、脇の内側を通る『腋窩神経(えきかしんけい)』を圧迫することです、これは同じ姿勢で寝ている事が問題になります。
本来は、体に痛みやしびれが生じたら寝返りをして回避する能力が備わっています。でも年齢とともに筋力が落ちると寝返りする力が落ちてきます、
子供は睡眠中にたくさん寝返りをします、これは寝ている間に整体をしたり寝違いを回避しているのです、だから子供は肩こりや寝違いにならないのです。
寝違いにならないためのポイントは寝返りだったんです、体に痛みやしびれを感じた時に寝返りをすれば、寝違いになる事は無いって事になります
寝返りができるかどうかは、マットや枕の硬さや素材が深く関係しています。低反発マットのように体が沈み込みホールドされると、一時的には気持ちよくても睡眠中に寝返りはできません、これは枕も同じ事が言えます。
私が使っている枕は『メリーさんの高反発枕』って言いうのですが、この枕は肩こりに悩んでる人のために作られたような枕で、睡眠中の寝返りが簡単に出来るような反発力の素材を使っているのが特徴です。
この枕に変えて3か月になりますが、寝違いや肩こりに悩まされる事が全く無くなりました。写真のように首の骨が伸びて正しい位置に戻してくれます。
それにこの枕は無料のお試し期間がついているので、実際に自分にも効果があるか試す事ができるので安心です、もし効果が無かったら返せばいいんですからね。
ただこの返金サービスは公式サイトから買った時に使えるサービスで、楽天やAmazonから買ってしまうと受けれないので注意して下さいね。私が買った『メリーさんの高反発枕』の公式サイトはコチラから入れますので、興味を持たれた方はチェックしてみてください。
実際に『メリーさんの高反発枕』を買った時の体験談が別記事に詳しくまとめてありますので、参考にして下さい。